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 Macintosh を愛して止まない新規就農者の徒然草です。

2006年家族登山(8月13日〜14日)
旭岳温泉〜旭岳〜裏旭キャンプ場〜間宮岳〜中岳温泉〜裾合平〜姿見〜旭岳温泉
(長女中1・長男小4)

1日目 旭岳温泉〜旭岳〜裏旭キャンプ場

8/13 7:05
大雪旭岳原水

 月形の自宅を4時に出発。旭岳温泉手前にある湧水をくみ、キャンプ地までの飲料水を確保。

8/13 8:00
出発準備

 旭岳温泉ロープウェイ下の無料駐車場に車を止め、朝食後登山準備。

8/13 8:08
登山道へ向け出発

 前回の旭岳登頂はロープウェイを利用したが、今回は下からの完全登頂。

8/13 8:11
登山道入口(1)

 ロープウェイ乗り場の右横の登山道に入ると、案内標識と入林届(登山届)出のための箱が設置されている。中のノートに登山届けを記入し登山開始。

8/13 8:11
登山道入口(2)

 こんな看板も・・・

8/13 8:13
登山開始

 登山道の始まりは笹薮の間に敷かれた木道を進みます。

8/13 8:21
登山開始

 木道はすぐになくなり樹林帯に入ると、ふつうの登山道になります。雨の後はぬかるんで歩きづらそうです。

8/13 8:41
一合目付近

 20分ほど歩くと湿地帯に入り、道は木道になります。

8/13 8:44
一合目(天女ヶ原湿原)

 木道を黙々と進むと天女ヶ原湿原になります。
 開けた湿地で雰囲気が和みます。

8/13 9:07
二合目付近

 湿原の木道と登山道が交互に表れます。


8/13 9:10
第二天女ヶ原

 ここでシマリスがお出迎えしてくれました。

8/13 9:46
三合目付近

 所々、豪雨時には沢になりそうなところを横断しながら登山道は進んでいきます。

8/13 10:08
四合目

 四合目付近からは盤ノ沢に沿って階段を上ります。道はしっかりしているので高度を稼ぐことができます。

8/13 10:17
もうすぐ姿見平

 姿見平へ向けた最後の登りです。

8/13 10:23
姿見平

 登り切ったところはロープウェイの駅と姿見の池の間に出ます。
 奥に石室(避難小屋)が見えます。旭岳は雲に覆われて拝めません。

8/13 10:33
ロープウェイ姿見駅

 トイレ休憩のため一旦、ロープウェイ駅へ向かいます。

8/13 11:00
姿見の池(五合目)

 姿見の池で昼食を取る。
  休憩で冷えたのでカッパを着て出発します。

8/13 11:33
再出発

 途中で体が暖まってきたのでカッパを脱ぎます。

8/13 11:53
六合目付近

 順調にすすみます。地獄谷からは噴煙が上がっています。

8/13 11:56
六合目

 

8/13 12:35
七合目過ぎ

 順調に高度を稼ぎます。

8/13 12:45
八合目

 奥に四角い点のように見えるのが金庫岩です。

8/13 12:56
八合目過ぎ

 ここで一生を終えるのでしょうか?

8/13 13:14
ニセ金庫岩

 登りではニセ金庫岩を右に見ながら登山道は左に折れます。
 今は誤って立ち入らないようロープが張られています。

8/13 13:16
金庫岩

 こちらが本物の金庫岩。
 金庫岩を左に見て登ります。つまり、下山時には金庫岩を右に見て下ります。しかし濃霧時には金庫岩を見落とし、ニセ金庫岩を金庫岩と見誤ってしまうことがあります。ニセ金庫岩を右に見て通ると南側の沢に迷い込んでしまうわけです。

8/13 13:31
旭岳山頂(1)

 2003年に続き2回目の登頂です。

8/13 13:33
旭岳山頂(2)

 道標にも工夫が凝らされていて、ブリキに釘で点描して書かれています。

8/13 13:55
裏旭方面へ下山

 霧が大分濃くなり雷も時折聞こえてきます。道は急で滑りやすいです。

8/13 14:03
裏旭キャンプ場手前

 途中雨が降り出し急いでカッパを着ます。

8/13 14:20
裏旭キャンプ場

 キャンプ場へ到着しました。手頃な場所を選び急いでテントを設営します。

8/13 14:32
テント設営完了

 テントが張り終わる頃には雨も上がっていました。

8/13 14:32
水場

 キャンプ場脇には雪渓からの雪解け見ずが流れていて、この水を飲料水として利用します。


 

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