Mac de 登山
Macは現代農業に不可欠な農機具です。
ネットやメールによる情報収集はもちろん、計画、日誌、経理、経営分析からHPやブログによる情報発信までさまざま。
「マイナーでもいい、やりたいことができれば」
Macintosh を愛して止まない新規就農者の徒然草です。
2005年家族登山(8月12日〜13日)
黒岳と大雪お鉢巡り
(長女小6・長男小3)
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8/12 10:32
大雪層雲峡黒岳スキー場リフト乗り場
層雲峡温泉の駐車場に車を止め、10:10の層雲峡・黒岳ロープウエイに乗車。7分で駅に到着する。
そこからぶらぶらと山道を歩くとリフト乗り場に。 |
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8/12 10:46
リフト乗車中
乗車時間は15分と結構長い。リフトのロープ位置は季節で調整されるので、夏場は下に付け替えられる。しかし乗り始めこそ地面近いところを通るが、終点近くになると地面との差がどんどん開いていくので結構怖い。
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8/12 12:13
休憩中
リフトを降りたところが七合目(10:52)。
登山道へ入る手前の売店で入山届を記入してここから登山が始まる。
11:35 八合目
11:55 九合目
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8/12 12:30
黒岳山頂
1時間40分で到着
記念写真を撮り、昼食&休憩。1時間後に出発。 |
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8/12 14:00
黒岳石室キャンプ場
家族登山では初めてのテント泊。一基は新調。
山頂から30分で到着。後ろに見える山道が頂上側。
左側の建物はバイオトイレ、真ん中が管理等を兼ねた宿泊施設。奥に見えるオレンジ色のタンクから水がもらえます。 |
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バイオトイレ(1)
黒岳石室にあるバイオトイレです。 |
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バイオトイレ(2)
建物の中は個室で仕切られており、個室の中に洋式便器と男性小用便器があります。
洋式トイレの中にはおがくずが入っていて、それが微生物の住みかとなっています。 |
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バイオトイレ(3)
用を足した後は必ず隣にある自転車風のペダルを漕いで便器内のおがくずを撹拌させて便の分解を助けます。 |
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8/12 14:40
黒岳石室キャンプ場
後ろに見えるのは桂月岳。20分ほどで登れます。 |
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8/12 16:40
黒岳石室キャンプ場
キャンプ場にはエサ目当てのキタキツネが。食糧の管理に気をつけないと・・・。生水もエキノコックスの危険がありますから必ず煮沸して。 |
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8/12 18:00
夕飯
この日のメニューは手巻きちらし寿司と野菜スープ。
鍋で炊いたご飯に寿司の素を混ぜるだけ。
山で食べるとついつい食べ過ぎてしまいます。 |
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8/13 5:00
朝日に映える桂月岳
朝食を準備している間に子ども二人で頂上へ。
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8/13 7:30
お鉢巡りへ出発
大きな荷物はキャンプ場へ置き、カッパ、水、行動食をもって出発。 |
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8/13 7:30
北鎮岳の雪形
大雪山第二の高峰北鎮岳。
頂上付近左側には「白鳥」、その隣には分かりづらいが「千鳥」の雪形が見える。 |
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8/13 8:10
お鉢平展望台1
有毒ガスのためお鉢への立ち入りは禁止 |
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8/13 8:12
お鉢平展望台2
大学のサークルが何やら調査中でした。 |
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8/13 8:37
北鎮岳の雪渓1
お鉢を回り込みながら北鎮岳分岐への登り。 |
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8/13 8:42
北鎮岳の雪渓2
夏ということもあり、雪は堅く締まっていました。解けて足を取られることも。 |
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8/13 10:18
間宮岳分岐
お鉢巡りのコース中で黒岳石室の反対側に当たる地点です。ここから裏旭キャンプ場方面へ下って登れば、1時間ちょっとで旭岳にも行けます。 |
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8/13 12:34
北海沢の雪渓
北海岳で昼食を取り、休憩後出発。ここからは下りです。北海沢の雪渓に出るとしばらくは沢沿いに道は続きます。 |
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8/13 12:42
北海沢の渡渉
渡渉にて北海沢と分かれる。
この後、赤石川の渡渉も行う。そちらのほうが川幅は広いが、渡渉しやすいよう石が敷かれている。
ここから30分で石室に到着。(13:10) |
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8/13 14:30
黒岳山頂
石室に着き、テントを撤収後14時に下山開始。再度黒岳山頂へ。ここで20分休憩後下山。1時間でリフト乗り場へ着く。(15:50)
16:30 層雲峡温泉駐車場へ無事到着
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8/13
おまけ
黒岳九合目付近でシマリスのお見送り。 |